中国学/中国研究

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『中国の歴史と文化―対外交渉史的考察』

『中国の歴史と文化―対外交渉史的考察』

販売価格: 15,000
著者は公共教育機関検察官を勤めていた人物。本書は、中国の歴史・文化についての理解が、同国の対外交渉を考える上で重要であることを述べた、優れた中国研究書である。特に、欧州諸国や日本との外交問題に主力が注がれており、一般中国学の書としてよりは、現代中国史の時事的資料としての価値が高い。
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『現代中国の情況』

『現代中国の情況』

販売価格: 15,000
著者は上海フランス租界市長を務めていた人物。実際に接し、自ら体験した中国人社会、中国の現在を、27章にまとめたもの。中国人の精神的徳性から祭祀、呪術・迷信へと話題を進め、後半は20世紀直前の中国の現況を伝える貴重な報告となっている。
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『中国キリスト教会反戦声明集』

『中国キリスト教会反戦声明集』

販売価格: 15,000
満州事変勃発、日中戦争開戦時に中国国内のキリスト教各派教会が、国内外に向けて発した反戦声明をまとめたもの。進行しつつあった極東全域戦争の心理学的宗教学的見解を基に、中国内乱の即時停止と、諸外国の中国への支援を呼びかけている。人類の危機に際して、キリスト教各派が団結し、力強く行動した生々しい記録である。
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『民国政府』

『民国政府』

販売価格: 15,000
中華民国政府要人によってものされた16の論文を収録。
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『民国政府外交声明集』

『民国政府外交声明集』

販売価格: 15,000
著者は当時の在ベルギー全権公使で、国立北京大学の外交問題史担当教授。本書は、新生中華民国の外交政策や欧米との交渉における基本方針を明確に表明した、各晩餐会でのスピーチや取り交わされた外交文書を多角的に検討したものである。現場の人間による中国対外交渉史の貴重な一証言と言えよう。
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『シベール極東使節団報告集』

『シベール極東使節団報告集』

販売価格: 15,000
JOINVILLE, P. de
La Mission de la Cybele en Extreme-Orient 1817-18
Journal de Voyage du Capitaine A. de Kergariou
1914. Paris. 1 volume. XXI, 248 pages. with a map.
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『中国と国際社会』

『中国と国際社会』

販売価格: 15,000
WONG, Ching-Wai / (tr.) HEYWOOD, C.
La Chine et les Nations
1928. fifth edition. Paris. 1 volume. 222 pages. with a map. Les Documento Bleus 40
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『北京条約以降の中国』

『北京条約以降の中国』

販売価格: 15,000
VARANNES, A. des
La Chine depuis le traite de Pekin
no date (c.1863). no place (Paris). 1 volume. 40 pages.
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『中国内での他国の領土拡張政策と国土侵略』

『中国内での他国の領土拡張政策と国土侵略』

販売価格: 20,000
西欧列強による中国分割から、ロシアの南下、日本の進出まで、中国への支配権拡張史の変遷の実態を報告したもの。
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『世界の中の中国』

『世界の中の中国』

販売価格: 20,000
中国申亥革命以後20余年の激動について、年代的地域的にその変遷を解剖したもの。清帝国打破の運動が広大な中国各地方でどのように展開し、いかに変質し、現代の内乱状態とどう関連しているかを詳細に論じている。第3部では、この中国の革命が近隣諸国に及ぼした影響についても考察されており、インドシナ、シャム、日本などが取り上げられている。著者はアジア協会会員。
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『今日の中国』

『今日の中国』

販売価格: 20,000
1920年代の中国の現状を伝えるイタリアの重要な研究書。
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『中国史―未来への展望』

『中国史―未来への展望』

販売価格: 20,000
RHIND, W. G.
China
Its Past History and Future Hopes
1850. first edition. London. Bateman. 1 volume. 198 pages, (4) (advertisement). frontispiece (map). (110x165).
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『中国と西欧列強間の外交関係の変遷』

『中国と西欧列強間の外交関係の変遷』

販売価格: 25,000
16世紀末から今世紀前半にまで及ぶ中国と西欧列強との間の外交関係を政治力学的観点から研究した書。
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『中国の第二革命―袁世凱闘争』

『中国の第二革命―袁世凱闘争』

販売価格: 35,000
1911年の申亥革命は武昌を起点として中国全土に広がり、遂に清朝を打倒、孫文が臨時大統領に就任して共和制を宣言した。翌年明けに中華民国が成立したわけだが、革命勢力が比較的弱体であったため、同年に清帝が退位した後、首相であった北洋軍閥袁世凱を初代大統領とせざるを得なかった。本書は、この1913年の袁世凱の覇権闘争(いわゆる第二革命)の模様を、オーストリア人が生々しく記録したもので、主に上海を...
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『英中関係を論ず』

『英中関係を論ず』

販売価格: 40,000
元王立地理学協会の上海在住会員だった人物による19世紀後半の英中関係諸問題を論じた、著者によるパンフレット。著者は東インド会社のアジア政策と近い立場にあり、英国の将来を見据えた国際関係への視点が光っている。副題に挙げられた4問題の他、各所で多くの問題を論じている。
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