東アジア・極東情勢関連書籍

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『1938年中国日本戦況報告』

『1938年中国日本戦況報告』

販売価格: 25,000
第二次大戦前の中国と日本の戦史。中国共産党と中国内戦、国共合作と抗日戦線、満洲国と国際連盟等の詳細な記録。
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『中国と周辺諸国』

『中国と周辺諸国』

販売価格: 25,000
元中国駐在武官の眼を通して見た中国及び周辺諸国の社会風土の事情報告。著者は中国の他にモンゴル、日本、マレー、ジャワを歴訪。
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『東アジアの新体制』

『東アジアの新体制』

販売価格: 30,000
著者は著名なドイツ人中国学者で、本書執筆当時ハンブルグ科学院の東アジア言語学歴史学教授であった。本書は、20世紀初頭、激動の渦に巻き込まれつつあった極東地域の問題を、各紙誌に発表された著者の寄稿文を編纂する形でまとめたもの。年月順に配列された関連記事を読み通していく中で、著者の同地域全般に対する深い配慮がうかがえる。また、巻末に、『ドイツに於ける中国研究』と題した小論を収録。
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『スタッダード講演集(第三巻―日本・中国)』

『スタッダード講演集(第三巻―日本・中国)』

販売価格: 30,000
世界各地の有名な文物風習について18年間にわたって行なった講演を、全ページ写真入りでまとめた全10巻のうち、日本と中国に関する部分である。
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『フランス人による東南アジア中国紀行』

『フランス人による東南アジア中国紀行』

販売価格: 30,000
一フランス人が、マルセイユを出港し、東南アジアを経て中国を訪問する旅行記。
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『朝鮮誌―鶏林八道物語』

『朝鮮誌―鶏林八道物語』

販売価格: 35,000
古代の三王朝鼎立以前の時代から、20世紀初頭の大日本帝国の軍事侵略の時期までの朝鮮の歴史を概説。著者(1894-1925)は、英国の外交官にして、東洋学者。1869年に来日し、東京、神戸、長崎、函館の領事を歴任して、1902年に帰国し、ロンドン大学の教授に就任した。
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『極東史』

『極東史』

販売価格: 50,000
フランス中国学の泰斗グルセによるアジア総合史。第1巻がインド史と中国古代史、第2巻がモンゴル帝国史、明王朝と満族、インドシナ史から成る。本書は、多地域の通史を目指したものではなく、他文明との交流・影響関係を中心として記述された文化史的色彩が濃く、グルセならではの業績と言える。
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『リットン調査団報告書に対する補遺』

『リットン調査団報告書に対する補遺』

販売価格: 50,000
1931年9月に勃発した満州事変を、国際連盟に報告するために組織されたリットン調査団の活動を補佐するために、著者は中国政府によって、この事変の背景を探ることを指示された。1932年に書かれた第1巻と第2巻は、明治維新以降の、朝鮮半島、満州地方などに対する日本の帝国主義的侵略を実証した29文書で構成されている。第3巻は、リットン調査団の質問に対する回答書などが記され、1933年の1月に刊行...
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『満州の諸民族』

『満州の諸民族』

販売価格: 60,000
清朝を興した満族を始め、満州に居住するツングース系諸民族の文化形態、社会生活、言語等、諸分野にわたって研究した、極東民族誌。
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『満州誌』

『満州誌』

販売価格: 150,000
著者はイギリスの官吏で、ボンベイ、ベンガルの郵政部長を経てインド政府の要職につき、1900年に退官している。1886年から翌年にかけて満州全土を調査したが、そのときの報告書が本書である。満州の歴史、民俗、行政機構、宗教などを詳細に研究していたことが窺える。付録で、満州で採集した植物、アヘン吸引の歴史、長白山の地誌などにも言及している。
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『エルギン卿中国・日本使節報告集』

『エルギン卿中国・日本使節報告集』

販売価格: 200,000
著者オリファントは、英国の著述家・旅行家で、エルギン卿が日本及び中国へ赴くに際して秘書となった人物。アロー号事件に始まる第1巻は、その後の英清関係の推移から特使派遣の必要に迫られ、開国政策を取り初めた日本への訪問をもかねて、エルギン卿を代表とする遣清団一行が組織されたいきさつから筆を起こしている。ロンドンからシンガポール経由で中国へと向かった一行は、北京に至って清国政府要人と折衝を重ね...
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