書誌学・図書館学・文献学

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『20世紀小論文総索引』

『20世紀小論文総索引』

販売価格: 50,000
2000冊を超える文献に収録された厖大な小論文を、著者別、テーマ別、掲載文献の順に配列し集大成した労作。20世紀に入ってから本書刊行の前年までの、英語で刊行された小論集を網羅している。テーマ別研究のための検索資料として、最も重要な出版物である。
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『王の書―Eikon Basilikeの書誌学的研究』

『王の書―Eikon Basilikeの書誌学的研究』

販売価格: 30,000
王の書として知られている"Eikon Basilike"の著作者、署名、内容、版、造本、ページ数などを多角的に研究。
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『詩作分野における18世紀書誌学の研究』

『詩作分野における18世紀書誌学の研究』

販売価格: 50,000
書誌学史飛躍的な進歩があった18世紀における7人の詩人についての書誌学的研究を、人物像と共に収録したもの。著者は、詩を中心に英文学を研究していた人物で、他に Poems, New Poems, By-Ways round Helicon, Shorter Poems of the Eighteenth Century 等がある。本書に収録されているのは...
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『1743年以降の禁書とその書誌』

『1743年以降の禁書とその書誌』

販売価格: 70,000
35点のエロティカについて、書誌情報及び内容や出版にまつわるエピソードの紹介とを付した専門書誌。英国ヴィクトリア朝時代に、禁欲的な社会の鏡像として花開いたポルノグラフィーの代表作がほとんど網羅され、内容についても詳しく解題されている。
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『初期英文学稀覯文献批評書誌』

『初期英文学稀覯文献批評書誌』

販売価格: 80,000
著者はウォーターフォード・ライブラリーの図書館長を任されていた人物であるが、偽造者として悪名が高く、本書も同図書館の貴重な蔵書の番号を変造して、あたかも自分が調べあげたかのごとく吹聴している信用のならない書誌である。
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『登場人物策定の鍵』

『登場人物策定の鍵』

販売価格: 100,000
文学作品の中で、仮名や略称で表記された実在の人物について、それが誰であるかを策定するための本。19世紀以前、フランスでは多くの著作が、あるいは実在の人物に仮託して、あるいは偽名で、さらには頭文字のみで表記されてきた。事情通にのみ理解可能なこれらの秘密を解くための鍵が本書である。作者・作品順排列で登場人物を逐一チェックした編者には頭が下がる思いである。
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『1600-1932英国著作家代表作検索辞典』

『1600-1932英国著作家代表作検索辞典』

販売価格: 20,000
表題の通り、当該期間に英国著作家たちの最も代表的な作品をまとめた辞典である。各著作家1点ずつを取り上げ、各紙誌がどのように批評・紹介したかを引用してある。代表作の選定にあたっては、文壇関係者のおよその合意に基づいているとのこと。著者ブロックは『蒐書家の良き伴侶』や『匿名と偽名』をも著している。
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『英国の初期彩色絵画印刷』

『英国の初期彩色絵画印刷』

販売価格: 25,000
文学作品における彩色挿絵の重要性を踏まえた上で、イギリス国内のカラー絵画印刷の歴史を展望した書物。解説文を担当したサラマンには、他に『英国の版画作家達 (Old Engravers in England)』がある。18世紀末期から数多く製作されるようになったカラー印刷には、メゾチントや彩色銅版画の技法が用いられ、当時花開いた文学世界に豊かな背景を与えることとなった。
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『大英博物館収蔵ストウ文書解題目録』

『大英博物館収蔵ストウ文書解題目録』

販売価格: 25,000
19世紀初めにバッキンガム公爵ニュージェント=グレンヴィルによって蒐集された古文書類は、彼の邸宅のあった地名にちなんで『ストウ文書』と名付けられた。この内の主要部分は1804年に公爵がロンドン塔記録書類管理人トマス・アストゥルから500ポンドで購入したもので、それらは大半が英国の歴史についての資料で、アングロ=サクソン族の交易に関する貴重な記録や、11世紀スペルマン卿のラテン語祈梼書、英国...
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『英国で刊行された聖書の歴史的目録』

『英国で刊行された聖書の歴史的目録』

販売価格: 25,000
1525年にケルンで刊行された最初の英語版聖書以降の、2524点の聖書を記載。1903年に出されたダーローとモウルによる書誌を、バーミンガム大学サリーオーク・カレッジの旧約学者ハーバート教授が増補改訂したもの。本書の大きな特長は、様々な英語の方言で刊行された聖書をも扱う対象としていることであろう。
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『英国文芸誌の書誌―現代篇・1914から1984まで―』

『英国文芸誌の書誌―現代篇・1914から1984まで―』

販売価格: 30,000
世界の逐次刊行物についての書誌シリーズの1冊で、英国の文芸誌書誌の3冊目にあたる。ここに扱われた現代の文芸雑誌は、時代の趨勢もあって、政治や経済の世界と大きくかかわり合うこととなったのが特長である。代表的な雑誌や重要な機関誌はアルファベット排列で詳細に解説され、その他の雑誌も索引から検索可能である。文芸雑誌年表も貴重。個々の雑誌の閲覧状況についても情報を与えてくれる。文学のみならず、政治学...
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『ミドルトン卿収蔵文書に関する報告』

『ミドルトン卿収蔵文書に関する報告』

販売価格: 30,000
イギリスの歴史的重要古文書類を豊富に収めていることで知られる、ミドルトン卿収蔵文書に関する報告書である。この膨大な文書類はノッティンガムのウォラトン・ホール(エリザベス朝建築)に収蔵されており、1784年と1794年の2回にわたって大まかな整理がなされ、また、1835年には内容によって各包に分類された。本書は、これ以降の作業によって明らかとなった同文書の全体像を克明に報告したもので、...
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『1465年から1600年にイタリアで刊行された書籍及び諸外国で刊行されたイタリア語文献の目録』

『1465年から1600年にイタリアで刊行された書籍及び諸外国で刊行されたイタリア語文献の目録』

販売価格: 20,000
大英博物館(現大英図書館蔵)が編纂したショートタイトル・カタログのイタリア篇。本書はその第3刷である。
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『ピエポント・モーガン図書館が所蔵する中央ヨーロッパ手稿類の解題目録』

『ピエポント・モーガン図書館が所蔵する中央ヨーロッパ手稿類の解題目録』

販売価格: 25,000
ピエポント・モーガン図書館が所蔵する、中世及びルネッサンス期(8-15世紀)に、ドイツ、スイス、オーストリア、ハンガリー、ボヘミアで作成された64種類の手稿類の解題目録。1種類のみが、17世紀に書かれている。2部で構成されている。第1部は、手稿が作られた年代順に整理され、資料の出所・購入先、参考文献一覧が掲載されていて、研究のために非常に有益な構成となっている。第2部はこれらの資料から抜粋...
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『フィラデルフィア図書館J・F・ルイス・コレクション所蔵西洋写本目録』及び『同東洋写本目録』

『フィラデルフィア図書館J・F・ルイス・コレクション所蔵西洋写本目録』及び『同東洋写本目録』

販売価格: 30,000
ペンシルヴェニアにおける知的サークルの中心的存在であったJ・F・ルイスは、ペンシルヴェニア大学理事、フィラデルフィア図書館理事、米国音楽院理事等を歴任兼任した人物である。彼の厖大な写本コレクションは、大きく東西の両世界に分類されて刊行された。前者は西洋の貴重な写本200点を解題したもので、15世紀のものが中心であり、技術的に完成された時期のものが多い。著者及び書目、筆写者、さらに所有者に...
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