書誌学・図書館学・文献学

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『ナポレオン時代の書誌(1795-1815)』

『ナポレオン時代の書誌(1795-1815)』

販売価格: 20,000
ナポレオンが権力を掌握して総裁政府を樹立した1795年から、セントヘレナ島へ流罪と確定した1815年までの30年間に渡るヨーロッパとアメリカ合衆国に関する書誌資料である。原書は、この時代の世界史・ヨーロッパ各国史・戦争史を扱った第一部と、ナポレオンと彼の家族の著作物・書簡・伝記などを解説した第二部からなる、二部構成であったが、今回の複製にあたって、一冊にまとめられた。この当時の世界史の文献は...
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『書写の起源とその発達の歴史エジプトの象形文字』

『書写の起源とその発達の歴史エジプトの象形文字』

販売価格: 30,000
印刷術が開始される以前に、人間はどのような手法で文字を創作し、筆写してきたのか、そして、現在使用されている活字へとどのように変遷していったのか、それが本書の主題である。メキシコの先住民族の記した絵文字、古代中国の甲骨文字、エジプトの象形文字、アッシリア・バビロニア・ペルシアの民が使用した楔形文字、ヘブライ・ギリシア・ローマの人々が発明したアルファベット、写本に使われた装飾文字など多岐に...
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『教養人のための古典書誌学』

『教養人のための古典書誌学』

販売価格: 50,000
著者は王立協会会員で牧師、特にギリシア・ラテンの古典研究を中心に、書誌研究に多大な貢献をした人物である。
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『性儀礼及び性慣習に関する書誌』

『性儀礼及び性慣習に関する書誌』

販売価格: 40,000
九千種類に及ぶ『性儀礼及び性慣習に関する書籍の解題目録。著者は男根崇拝に関する記載を読んで、その未熟さに感動したことが、この書誌を作成するきっかけとなった。ヨーロッパや米国の有名図書館の関係する資料を集積した成果が本書である。
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『英国・アイルランドに関する重要文献の書誌解題事典』

『英国・アイルランドに関する重要文献の書誌解題事典』

販売価格: 60,000
約2万冊以上に及ぶ英国・アイルランドに関する重要文献について、コメント、著者の略歴、発行年度、発行地、巻数などの書誌的事項を掲載した事典。文学、歴史は言うに及ばず、自然科学、地理学など広範な分野の基本文献を解題した画期的な内容である。著者のアルファベット順に記載されていて、検索も容易である。
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『日本の伝統技術―墨流しの歴史と技法』

『日本の伝統技術―墨流しの歴史と技法』

販売価格: 20,000
日本の伝統技術、墨流しを知るための資料で、カラー図版が38枚と多い。平安時代(794-1185)の日本の古文献に見られる、墨流しの技法及び歴史的背景などを叙述し、現在、世界でもっとも注目されている5人の作家の作品について、注釈を加えている。
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『18世紀に英語で刊行された料理書の目録』

『18世紀に英語で刊行された料理書の目録』

販売価格: 10,000
表題、著者名、参考文献、所蔵機関などを掲載。
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『書誌学及び目録作成方法の概説』

『書誌学及び目録作成方法の概説』

販売価格: 10,000
初めて図書館において目録を作成する人のために書かれた入門書。書誌学の基本となる用語などを詳細に解説。
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『如何に蒐書を推めるか』

『如何に蒐書を推めるか』

販売価格: 15,000
あらゆる書誌学分野の知識を、蒐書という観点から簡便にまとめ上げたもの。冒頭で、著名なコレクターの略伝からコレクションの価値やその形成法を学ぶことから始め、インキュナビュラや装飾写本の年代鑑定に関する知識から、目録の見方やオークションの実情までを論じている。著者は『古書価格通信』や『ブック・ロア』などの編集に携わっており、蒐書の分野では権威とも言える人物である。
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『大作家とその作品』

『大作家とその作品』

販売価格: 15,000
 著者のニューヨークにおける古書取引仲間との交友から生まれた一冊。20人の作家とその作品について、書誌学的に興味深いエピソードが満載されている。取り上げられた20人は以下の通り:ホイットマン、デフォー、ディケンズ、ウォルトン、ストウ夫人、モリエール、バンヤン、オーデュボン、バーンズ、トゥウェイン、ゴールドスミス、ホーソーン、S・ジョンソン、ポー、L・キャロル、アーヴィング、フィッツジェラルド...
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『趣味の娯しみ』

『趣味の娯しみ』

販売価格: 15,000
人生を豊に送るための様々な趣味について、それぞれの楽しみ方を紹介した書物。特に、ブック・コレクティングに一章を割き、古代中世の写本についての記事から当時の古書価格の批評までを論じている。他に、釣り、陶磁器収集、アンティーク家具、ゴルフ等々、14種類の趣味が紹介されている。
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『蒐書家の良き伴侶』

『蒐書家の良き伴侶』

販売価格: 15,000
(1)基本となる参考書目と書誌研究の基礎、(2)著名な作家の著作一覧及び製本者・書籍販売者の紹介、の2部で構成されていて、書籍収集の初心者にも理解できるように、懇切丁寧に解説されている。
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『蒐書学概論』

『蒐書学概論』

販売価格: 20,000
およそ蒐書に関心を持つ程の人物が知っておくべき書物についての知識を11章にわたって述べたもの。印刷の歴史、製紙・製本上の知識、著名な印刷者、蒐書に値する書籍に関して、さらには書籍購買上の実際的問題が論じられている。
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『書物の狩人たち』

『書物の狩人たち』

販売価格: 20,000
500部の限定出版。書籍愛好家が、書物の世界の中で得た感慨を述べている。
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『蒐集家への福音書』

『蒐集家への福音書』

販売価格: 40,000
様々な分野でのコレクションを志す人のために書かれた収集術総合案内書。扱っている対象は、木彫家具、陶磁器、象牙彫刻、胸像、細密画、切手など幅広い分野に及び、高名なコレクターを列挙、競売価格等のデータを収録している。
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