科学書院 / 物理学・数学関連書籍

HUND, August
Phenomena in High-Frequency Systems
1936. first edition. New York and London: Mcgraw-Hill Book Company, Inc. 1 volume. xvi, 642 pages. 359 figues and 32 tables. 8vo (160x212).

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『気体の運動理論―統計力学入門』

販売価格： 5,000 円

当時、著者はコーネル大学の教授。気体の運動理論について詳細に叙述。

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『物理科学の方法と評価』

販売価格： 15,000 円

現代物理学に勃興する様々なアプローチに対し、それらへの理論評価はいかにあるべきかを論じた科学哲学論文集。方法論的研究の古典とされるラカトスの論考を叩き台として、5人の学者が多くのケーススタディを基に検証を行っている。

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『相対性論』

販売価格： 25,000 円

アインシュタイン『相対性論』の英訳初版。

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『相対性の原理』

販売価格： 25,000 円

ニュートン力学からアインシュタインまで、相対性の概念と理論の発展を腑観した書物。相対性を研究する前段階として、押さえておかなくてはならない資料である。

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『力学理論入門』

販売価格： 30,000 円

力学の基礎的概念から説き起こした簡明な入門書であるが、19世紀までに完成された近代物理学的世界観の総まとめといった面も併せ持つ格好の科学読み物である。巨視的には銀河や太陽系から、微視的には生命を構成する有機体まで、この世界のすべての事象を「エネルギーの流れ」として捉える視点が貫かれている。

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『原子の作用量子理論』

販売価格： 36,000 円

マックス・プランク(1858-1947)による作用量子仮説の提唱から、ボーア学派によるその展開、そして現在の量子力学に至るまでを22章に分けて詳述。著者は、ケンブリッジのペンブルック・カレッジ研究員である。

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『ニュートン学説』

販売価格： 50,000 円

フランス語で記載されたニュートン『プリンキピア』の解説書。彼の学説がヨーロッパ大陸へ受容されてゆく過程で編纂された貴重な一冊である。

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ウィリアム・ハーバート・ホッブス(1864-1953)は、米国の構造地質学者にして、ミシガン大学教授。他に『東アジアの構造地質学』(Tectonic Geography of Eastern, 1904)、『氷河の研究』(Characteristics of Existing Glaciers, 1911)などの著作がある。著者は、ミシガン大学の援助のもとに、グリーンランドに高層気象観測基地...

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『電気及び磁気関連文献の書誌学的・歴史学的研究』

販売価格： 30,000 円

電気や磁気についてのいくばくかの知識が持たれたと思われる紀元前27世紀の中国から説き起こし、1821年までのこの分野における成果を、書誌学的に通観したもの。本書では特に西洋中世の自然科学的あるいは神学的諸文献に記された電気や磁気に関する記述を詳細に検討していて、さまざまな写本類から、この不可思議な現象に関係する人類の経験と知識を浮かび上がらせることに成功している。

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