西洋史関連書籍(新大陸)

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『カトマイ火山群学術調査報告』

『カトマイ火山群学術調査報告』

販売価格: 60,000
アラスカ半島の付け根に位置するカトマイ火山は、「万の煙が立ち上る谷」として知られている。本書は、1812年から1922年にかけてNational Geographic誌に連載された、カトマイ火山一帯の研究報告書である。その当時、史上最大と言われた大爆発後の地理的変化を克明に報告している。また、本書は、単にカトマイ火山系の地誌のみならず、アラスカ半島、アリューシャン列島全域に及ぶ火山帯の研究書...
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『アラスカの地学と地理学』

『アラスカの地学と地理学』

販売価格: 60,000
アラスカの地理、地質、山岳誌、気象、探検の歴史などを概括した労作。アラスカ地誌の全体を知るための最良の資料。著者は、地球科学、特に地質学の専門家で、米国内務省の地質調査に携わっていた人物である。
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『アラスカ極地資源探査』

『アラスカ極地資源探査』

販売価格: 60,000
ゴールド・ラッシュにより大量に採掘された金、大鹿などの毛皮、多くの海獸、その他、人々を引きつけるさまざまな資源について、歴史学的・動物学的側面から考察した、アラスカ研究の名著。原書は、著者の母国チェコで、1930年に刊行された。
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『アラスカ縦断紀行』

『アラスカ縦断紀行』

販売価格: 60,000
著者が、「ニュー・ヨーク=パリ間大陸旅行」の一環として、シアトルからシベリアのチュクチ半島に至った紀行誌。アラスカ全土を縦断する彼の行程は、スカグウェイから分水嶺を越えて、ユーコン源流に至り、それを下って、東海岸に到達している。後半部に、チュクチ族の見聞記を収録。
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『アラスカ見聞録』

『アラスカ見聞録』

販売価格: 60,000
著者とその息子がアラスカの主要な地域を踏破した記録。利用できうる交通手段を駆使して、ほぼアラスカ全域に渡る地誌、風俗などを叙述した本書は、この地の魅力を紹介しきった簡易な地理学書とも言えよう。写真は、著者自身の手になるもので、他の書籍では窺えないアラスカの町の雰囲気などが、手に取るように伝わってくる。
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『アラスカ金鉱開拓物語』

『アラスカ金鉱開拓物語』

販売価格: 60,000
アラスカのゴールド・ラッシュに取材した金鉱採掘者の物語。当時のアラスカの模様が現実的に描かれ、エスキモーとの」接触や地理的な描写も、かなりの客観性がある。
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『クロンダイク金鉱事情』

『クロンダイク金鉱事情』

販売価格: 60,000
アラスカのクロンダイク地方の金鉱開発の歴史と現状を、ルポルタージュ形式でまとめたもので、ゴールド・ラッシュ当時のこの地域の模様が生き生きと描かれた名著。記述は、金鉱での生産活動のみにとどまらず、それを取り巻く社会情勢、さらにアラスカの風土全般へと及んでいる。
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『アラスカ工業黎明期』

『アラスカ工業黎明期』

販売価格: 60,000
本書のアラスカ紹介は、地誌、自然誌、民族誌、開拓史などを網羅的に収録している点で、今世紀初頭のアラスカ誌の伝統を受け継いでいると言える。しかい、本書の特色は、ゴールド・ラッシュの時代から、総合的工業開発の時代に移行していく過程の記述が多いことである。アラスカ誌のの新時代を画した概説書と言えよう。初版の発行は1908年。
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『アラスカ全誌』

『アラスカ全誌』

販売価格: 60,000
米国民にアラスカの地誌を紹介する目的で記された概説書。アラスカ全域の著名な地域別に、歴史、景観、動物、植物などについて叙述。1919年に第一刷を刊行。
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『アラスカ金鉱開発の未来』

『アラスカ金鉱開発の未来』

販売価格: 60,000
アラスカの金鉱開発の歴史と現状を考察し、当時の最新データをも考慮し、その未来についても希望的な観測を述べた案内書。金鉱採掘に関するアメリカ合衆国法及び国際法等も考慮した、採掘者の具体的なガイドとしての性格を持っていて、アラスカの歴史の重要な一側面を語る資料と言えよう。
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『アメリカ大陸及び西インド諸島の歴史』

『アメリカ大陸及び西インド諸島の歴史』

販売価格: 1,200,000
1492年から1554年までの西インド諸島及びラテン・アメリカの侵略植民開拓史である。著者と同じスペインの先輩歴史家 Bartorame de las Casas(1474-1566)の未発表資料を活用している。本書では、アメリカ開拓の最初の60年間を、10年ずつ6つの時代に区分し、それぞれの時代のヒーロー的探検家や征服者にスポットをあてて、列伝的に記述する方式を採用している。
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『ノルウェー国北極学術調査隊報告』

『ノルウェー国北極学術調査隊報告』

販売価格: 200,000
ロアルド・アムンゼン(1872-1928)は、ノルウェーの探検家。医学を修めるも、1894年に海軍に身を投じ、小型の帆船ユア号で、北西航路を通じての北極探検を企てた(1903-1906年)。この北極探検の成果が、磁石上の北極の位置の確定となった。著者をはじめ七人が乗り込んだユア号は、1903年6月16日夜半に、ノルウェーのクリスチャニアを出港し、同年8月31日に、アラスカのノーム岬に到着した。
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『コロラド州ロッキー山脈国立公園地学概説』

『コロラド州ロッキー山脈国立公園地学概説』

販売価格: 30,000
米国内務省国立公園局による刊行物。コロラド州のロッキー山脈の国立公園地域の地質学的特長、地形学的な景観について、豊富な写真資料をもとに詳細に解説した一次資料である。
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『ヨセミテ溪谷の地誌』

『ヨセミテ溪谷の地誌』

販売価格: 30,000
米国内務省地質調査部による、地質調査報告集。ヨセミテ溪谷、シェラ・ネヴァダ山脈地方の地理、地質学的歴史(氷河期及びそれ以降を含む)が克明に記録されている。約100枚にのぼる豊富な写真などで、ヨセミテ溪谷の形成史が、より明確に理解可能である。
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『太平洋岸山岳誌』

『太平洋岸山岳誌』

販売価格: 60,000
米国の北西海岸地域に聳えるさまざまな山の解説書。オリンパス山(2424メートル)、ガリヴァルディ山、ベイカー山、レーニア山(4392メートル)、アダムス山、フード山などがとりあげられている。
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