地理学関連書籍

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『エルズワース自伝』

『エルズワース自伝』

販売価格: 50,000
著者の伝記や業績については、7-0367を参照。アムンゼン共に行なった探検、及びリンコーン・エルズワース自身による極地飛行などを、回顧的に綴った著作である。
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『北極海横断航空誌』

『北極海横断航空誌』

販売価格: 50,000
本書で報告された飛行船ノルゲ号による北極点横断飛行は、アムンゼンが船での北極点到達を極地海流の不安定さのために諦めた後に企画されたものである。彼はアメリカの探検家リンコーン・エルズワース(1880-1951)と共に、飛行艇で北緯88度まで達し、翌年ノルゲ号に乗り込んで、スピッツベルゲンから極地に飛び、北極点を二回旋回した後、未踏査の北氷洋を横断してアラスカのテレルに」至った。その歴史的偉業の...
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『ノルウェー国南極学術調査隊報告』

『ノルウェー国南極学術調査隊報告』

販売価格: 200,000
ロアルド・アムンゼンは、1903年から1906年にかけての北極探検から4年後の1910年に、フラム号を操って南極大陸の調査に乗り出し、1912年にその任務を終了している。この南極探検の調査記録が本書である。第一次世界大戦後の1918年には、マウド号に乗り、ノルウェーを出発、シベリア北部の群島を通って北極横断を試みるも、不安定な極地海流が原因で失敗に帰した。以後、航空機による極地探検を企て...
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『クックの北極探検記』

『クックの北極探検記』

販売価格: 120,000
著者(1865-1940)はアメリカの極地研究者、医者。1891-1892年のピアリーの北極探検に外科医として同行したのが、彼の探検活動の最初で、1903-1906年には、アラスカのマッキンレー山の頂上を究めている。1907-1909年の北極探検で、北極点に到達したと豪語したが、後に、北極から帰還したピアリーにによって否定されるに及んだ。晩年は詐欺行為に問われ、懲役刑に処せられるに至った。...
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『ナンセンの生涯と地理学的業績』

『ナンセンの生涯と地理学的業績』

販売価格: 30,000
ノルウェーの政治家であるフリードヨッフ・ナンセン(1861-1931)の生涯をまとめたもの。探検家としての彼の業績については7-0383を参照。政治家としては、ノルウェーのスウェーデンからの独立に貢献。1905年の建国後、駐英大使となった。また、第一次世界大戦の捕虜交換、ソビエト連邦の飢饉救済、ギリシア・トルコの民族紛争の解決などに、著しく貢献した。1922年にノーベル平和賞を受けている。...
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『キャプテン・クックの偉業』

『キャプテン・クックの偉業』

販売価格: 30,000
今日のオーストラリアの基礎を築いた偉大な人物としてクックを称賛することが、この書が書かれた大きな目的であろう。著者は当時のニュー・サウス・ウェールズ州首相であった。
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『ヴァンクーヴァーの地理学的業績』

『ヴァンクーヴァーの地理学的業績』

販売価格: 60,000
ジョージ・ヴァンクーヴァー(1757-1798)は、イギリスの航海者 で、クックの第二回、第三回の航海で案内人を勤めた人物である。1729-1794にかけて北アメリカの太平洋岸を測量し、ファン・デ・フカ海峡などを発見した。本書は、発行当時、地理学者の間で再評価されつつあったヴァンクーヴァーの業績と、その生涯を詳しく記載した研究書である。彼の測量した地図をふす。
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『ユーコンの地理』

『ユーコンの地理』

販売価格: 60,000
本書は当初、著者の自らのアラスカ内陸旅行をもとに記した""Ten Thousand Miles with a Dog-Sled""の補完版として執筆された。同著では描かれなかった夏のユーコン地方全体の地理学的報告集となっている。ボートを利用した流域調査により、アラスカ内陸部の一側面を描写した作品と言えよう。
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『ヒル・コレクション―アジア太平洋地域関連文献解題目録』

『ヒル・コレクション―アジア太平洋地域関連文献解題目録』

販売価格: 210,000
米国の技術者ケネス・ヒルによって収集された太平洋航海と沿岸地域探検の書誌。現在カリフォルニア大学に寄贈されているその膨大なコレクションを詳しく解題し、全3巻にまとめたものである。解題を行なっているJ・A・ヒルはケネス・ヒルの実子で、ニューヨークで稀覯書商を営んでいる人物。親子二代にわたる古書への情熱と学識が結晶した偉大な業績である。
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『中国の人文地理・経済地理』

『中国の人文地理・経済地理』

販売価格: 25,000
アメリカはシラキューズ大学教授の著作である。中国全土を、人文地理学的・経済地理学的視点で詳細に記述。中国を地理学者が研究するうえで重要な一般的事項を整理した後、中国本土を北から南へ、地誌的に取り上げている。その上で、それぞれの地域の経済活動その他を綿密に分析。戦前の中国を扱った極めて体形的な地理学書である。
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『東輿備考(31枚)』

『東輿備考(31枚)』

販売価格: 30,000
東輿とは東方の大地の謂で、ここでは朝鮮半島を指している。韓国慶北大學校に籍をおく南権煕教授が、慶尚南道の梁山の古寺の書庫で発見した資料で、釋圓眞氏の所蔵とされている。この地図は、李氏朝鮮時代(1392-1910)末期の1862年頃に製作したものと推定され、歴史地図・道別図・郡県図から構成され、三韓時代(3世紀から4世紀にかけての時代)の辰韓・馬韓・弁韓の境界を区別した「辰馬弁三韓分界之圖」...
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『二萬分之一臺灣堡圖原圖(385枚)』

『二萬分之一臺灣堡圖原圖(385枚)』

販売価格: 100,000
明治33(1900)年から明治37(1904)年にかけて製作された385枚の臺灣二萬分之一地形圖を収録。明治30(1897)年の臺灣総督府設置以来、臺灣の植民地化を進め、土地利用の迅速化をはかるために作成された地圖群である。
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『二萬五千分之一臺灣地形圖(177枚)』

『二萬五千分之一臺灣地形圖(177枚)』

販売価格: 50,000
大正10(1921)年から昭和3(1928)年にかけて製作された177枚の臺灣二萬五千分之一地形圖を収録。収録されている地名は以下の通り。員林、苑裡、佳里、嘉義、火炎山、花瓶嶼、過路子、海豐、外傘頂洲、外傘頂洲、漢寶園、基隆、基隆島、旗山、宜蘭、金包里、元長、湖口、虎尾、後壁、後龍、沙山、沙鹿、三叉、三灣、士林、紙湖、鹿港、七股、樹林、小基隆、彰化南部、彰化北部、礁溪、新屋、新化、新社、...
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『1573年から1870年にかけて英国で活躍した地図製作者たち』

『1573年から1870年にかけて英国で活躍した地図製作者たち』

販売価格: 12,000
1573年から1870年にかけて活躍した、57人の英国の著名な地図製作者別に、彼らの業績や伝記を詳細に叙述。イギリス、ウェールズの地図が中心。参考文献、用語辞典、索引も充実していて、16世紀から19世紀にかけての英国地図製作の歴史を俯瞰するための良書と言えよう。
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『ドイツ歴史地理文献目録』

『ドイツ歴史地理文献目録』

販売価格: 40,000
1853年発刊の年刊の書誌目録。ドイツを中心とした世界の歴史・地理関連文献の逐次刊行目録である。ここに掲載したのはその内の1860年から1862年までの3年間の分。
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