化学の形成 ―哲学的原子論から量子化学まで―
商品コード: ISBN4-7603-0149-6 C0043 P2500E

化学の形成 ―哲学的原子論から量子化学まで―

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〈1996/平成8年9月刊行〉
The Formation of Chemistry--From Atomism to Quantum Chemistry
松岡 敬一郎・藤村 みつ子 著
A5版・上製・172ページ

○量子化学の確立に至るまでの化学の歴史を詳説。


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目次

第1章 化学の源流
 1.元素概念の誕生 
 2.原子概念の誕生 
第2章 錬金術の時代
 1.錬金術の発生 
 2.アラビアの錬金術 
 3.西欧錬金術の発生 
第3章 化学技術学の時代
 1.ルネサンスの化学 
 2.医療化学
 3.鉱山冶金技術 
第4章 機械論の登場
 1.ベーコン
 2.デカルト 
 3.機械論的自然観の登場
第5章 化学の自立
 1.実験化学への歩み
 2.ボイルの粒子哲学
 3.ボイルの元素観 
 4.ボイルの錬金思想
 5.金属の灰化と火の粒子 
第6章 燃焼理論の進展
 1.フロギストン説 
 2.気体化学の発展 
第7章 化学革命
 1.化学革命の主な内容 
 2.ラヴォアジエの方法 
 3.ラヴォアジエのモレクル 
 4.ラヴォアジエの単体表
第8章 原子量概念の登場
 1.定比例の法則
 2.ドールトンの原子仮説
 3.倍数比例の法則 
 4.ゲー・リュサックの気体反応の法則 
 5.アヴォガドロの仮説 
 6.ベルツェーリウスの業績 
 7.カールスルーエの国際化学会議 
第9章 新元素の発見
 1.物質探求の新方法
 2.周期律と元素の発見
 3.希ガスの発見
 4.希土類元素の発見
 5.放射性元素の発見と人工放射性元素
第10章 20世紀の化学
 1.その特徴 
 2.原子の実在と構造の解明 
 3.原子模型
 4.オービタルと電子配置  
 5.現代化学の対象と性格 
終章 科学と社会
 I 化学肥料の光と影 
 1.はじめに 
 2.肥料の変遷 
 3.空中窒素固定法の開発  
 4.窒素肥料の過剰投与と環境汚染
 5.まとめ
 II 科学と倫理 
 1.ベーコンの夢と現実 
 2.功利主義の形成 
 3.ベンサム主義とE.チャドウィック 
 4.J.S.ミルの質的快楽主義 
 5.ベヴァリッジ報告 
 6.科学的精神 
 7.医の倫理的ジレンマ 
 8.結語
主な参考書
索  引

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