商品コード: ISBN4-7603-0172-0 C3321 \50000E

江戸後期・諸国産物帳集成・第5巻 [佐渡・越後]

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50,000円    (税込:54,000円)
第5巻 佐渡・越後
〈1999/平成11年3月刊行〉

◎『佐渡事略』
◎田中美清『佐渡誌』
◎神保泰和『北越略風土記』
◎丸山元純『越後名寄』
◎亀協従輯『北越物産写真』


第五巻の内容
   序にかえて

一、田中美清著『佐渡誌』巻五「物産」
国立公文書館、内閣文庫 一七五|一○二ハ
 成立は文政年間かそれ以後と推定される。産物は金石類三四種、植物類二九二種、その他魚類、介(貝)類、禽(鳥)類、獣類、虫類、救荒植物若干について解説する。図は植物五、動物は魚類のみ十種を載せる。

二、中原廣通著『佐渡事略』上、中
国立公文書館、内閣文庫 一七五|一○二イ
 一七八一年(安永十)佐渡の調査を命ぜられ、翌八二年その大略を記した報告書で、金石、動物、植物の主なものを列記する。

三、神保泰和著『北越略風土記』第七本の内物産
国立公文書館、内閣文庫 一七五|七○
 一八二○年(文政三)の成立。著者は蒲原郡桜井の人で、古今の諸書を参照して本書を物したろいう。越後の国の地誌、全九冊の大著でその第七本に動植物、金石を載せる。掲載数は多くはないが、説明が詳しい。

四、丸山元純著『越後名寄』巻十乃至巻三十
国立公文書館、内閣文庫 一七五|六九
越後国の地誌であるが、左記のごとく巻十から巻三十にわたり動植物、金石の各種について詳しい解説がある。
巻十穀類、巻十一、十二薬類、巻十三花草類、巻十四●類、巻十五園草類、巻十六雑草類、巻十七、巻十八木類、巻十九園木類、巻二十花木類、巻二十一山鳥類、陸虫類(1)、巻二十二民用類、巻二十三河魚類、巻二十四海魚類、巻二十五水虫類、陸虫類(2)、巻二十六介蟲類、巻二十七家鳥類、水鳥類、巻二十八獣類、(巻二十九金類)、(巻三十石土類)。
著者丸山元純良陳は越後寺泊の医師で、本書の自序は一七五六(宝暦六)年であるが、今回底本とした書は、その後越後水原の小田島允武が校閲し伊勢の秦檍丸が補筆したものである。

以上貴重な古文書の復刻をご了承くださった国立公文書館に、厚くお礼申し上げます。

 一九九九年立春
編者識 
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